2025年4月8日 / 最終更新日時 : 2025年4月8日 haruko 建設業 Q&A(古物商許可) Q 小売店から購入したものを営業として売却する場合、「古物営業」になりますか? A 新品のみを扱う小売店から直接購入したものは、営業として行ったとしても「古物営業」に該当しません。 Q 無償で譲り受けた古物を販売する場合 […]
2025年4月8日 / 最終更新日時 : 2025年4月8日 haruko 建設業 許可取得後の三大義務(古物商許可) 古物営業法は古物商に様々な義務を課しています。その中でも最も重要な義務が、「取引相手の確認義務」、「不正品の申告義務」、「帳簿等への記録義務」の3つです。これを三大義務と呼んでいます。 〇その1 取引相手の確認義務 古物 […]
2025年4月8日 / 最終更新日時 : 2025年4月8日 haruko 建設業 建設業許可の決算変更届とは? 税理士さんが税務署に提出する決算書(税務申告用)とは異なり、建設業法に基づいた会計処理を行い、同法に基づいた書式にて建設業用の決算書に変更して作成し提出するため、税理士さんの作成した決算書を書き写すだけでは実はダメなの […]
2024年12月18日 / 最終更新日時 : 2024年12月18日 haruko 建設業 欠格要件(建設業許可) 対象となる方は、会社の役員全員だけでなく支店長や営業所長(令3条使用人)なども含まれることに注意してください。 当たり前ですが、虚偽記載や記載すべき事実が欠けていてもOUTです。 1.破産者で復権を得ない者2.不正の手段 […]
2024年12月18日 / 最終更新日時 : 2024年12月18日 haruko 建設業 建設工事に該当しないもの 許可が必要か考えるときに、そもそも自分たちのやっている仕事が「建設工事」であるかどうか? その参考になれば良いと思い多少の具体例を載せておきます。 その他にも、決算変更届などで財務諸表の完成工事高を求める際に役立てればよ […]
2022年5月6日 / 最終更新日時 : 2022年5月6日 haruko 建設業 CCUS登録行政書士 当事務所は、2022年4月1日付けでCCUS登録行政書士に登録されました。CCUS制度の普及と浸透に貢献し、建設キャリアアップシステム(CCUS)登録や運用の支援に努めてまいります。 国交省は令和5年(2023)から、公 […]
2022年5月6日 / 最終更新日時 : 2022年5月6日 haruko 建設業 工事経歴書に記載する工事件数(経審受けない) 経営事項審査申請(略して経審)をする場合は、福岡県の建設業許可申請等の手引きにも詳細に書いてあります。元請の完成工事高(売上)の7割までを請負金額の大きい順に記載してね。と。それで足りないなら下請の完成工事高も足して書い […]
2022年5月4日 / 最終更新日時 : 2025年4月8日 haruko 建設業 実務経験の証明 建設業許可の要件のひとつに「専任技術者がいること」というのがあります。その「専任技術者」になれる人とは、取りたい業種につき資格か経験のある人です。 一般許可でいうと、資格者とは、2級の施工管理技士や建築士などの資格者経験 […]
2022年4月22日 / 最終更新日時 : 2022年4月22日 haruko 建設業 営業所調査 福岡県では令和4年3月の申請分より営業所調査が廃止になりました。 3月に入りすぐ新規許可の申請をしたのですが、後出しで図面やら謄本やら出してくれと言われたときのための心の準備をずっとしているのです。でも特に音沙汰なし。 […]
2022年4月21日 / 最終更新日時 : 2022年4月21日 haruko 建設業 大臣許可と知事許可の違い これは「営業所の設け方」による違いです。 福岡県内にだけ営業所があり建設業を営むのなら、知事許可が必要となります。同じ県内に営業所が100か所あっても、他県にないなら知事許可でOK. 福岡県と長崎県にそれぞれ営業所があり […]